髪の質感と、スタイリングのやり方☆
今日はスタイリング剤と髪の質感の違いについて書いてみます♪
ヘアスタイルの最後の仕上げで、質感はとても重要ですね!!
ふわっとしたり、くしゃっとしたり、ピシっとしたり、
その人の好みや、その時その時の流行りの質感なんかもあったりします!
質感によってイメージや雰囲気も変わってきます♪
最近では、モードな雰囲気で濡れ髪風な、ウェットな質感が流行ったり、
西海岸風の外人さんのような、なにもしてない風なドライな質感も人気です!
また、ナチュラルな中にもツヤ感をしっかりだしたセミウェットな質感もまた人気です
こんな感じの質感をどうつくるのか、
Acottoでふだん使っているスタイリング剤とあわせて紹介していきます☆
まず、ウェットな質感!
濡れ髪っぽい感じです!
この感じには、『ルシケア スタイリングミルク3 or 6』
というミルク状のスタイリング剤を使います!
手にとると滑らかなミルク状で、髪に伸ばしやすくとても使いやすいです!
3と6の違いは主にスタイリング力の違いで、どちらも質感はウェットな感じになります!
巻いたり、アイロン使う場合は最後の仕上げとしてつけていきます!
根元の方はあまりつけないのがポイントです!(あまり根元からしっかりつけるとベタっとしているように見えちゃいます!)
巻いたりしない場合は、ハーフドライ(半乾きくらい)の状態でつけちゃいましょう!
あとは自然乾燥で、時間が経っても濡れてるような質感です♪
次にセミウェット!
濡れ髪ほどツヤツヤではなく、ナチュラルな艶と束感があるような質感です♪
セミウェットな質感には『プロダクト ヘアワックス』という、シアバターが主成分のワックスを使います!
ドライ後や、コテ、アイロンの使用後、もしくは使用前につけていきます!
手で伸ばすとオイル状になって、髪に自然な艶をだしてくれます♪
ナチュラルでありながら、何もつけてない状態よりも束感や艶がでてくるかんじです!
こなれ感がある雰囲気に♪
ハイトーンの髪にセミウェットな質感もおしゃれです!
最後はドライな質感です!
ドライな質感には『カルドール エアメイクパウダー』というスプレーがおすすめです!
髪を持ち上げて、内側からスプレーを入れていくような感じでスプレーしていきます☆
ふんわりさせながら、何もついていないようなドライな質感に仕上がります!
グラデーションカラーや、ハイトーンの髪と特に相性が良いです!
しかし、ここで注意したいのが、
(ドライな質感=ボサボサ)ではないということです!
ボサボサ(傷んだ感じ)ではなく、あくまでなにもしていない風なので、
髪本来の艶は保ってあげたほうが綺麗なドライ感をだせます!
ドライヤーで乾かす前のトリートメントはしっかりつけて、保湿しましょう♪
3つのパターンで質感ごとのスタイリング方法の紹介でした!
全部、ご自分でも簡単にできるスタイリングの方法です!
自分好みのやり方をぜひ発見してみてください☆
サロンでもスタイリングのやり方レクチャーしますよ♪
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